奥出雲町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会(第1日12月 5日)
高尾小学校では、読解力や表現力と少人数学校での課題である積極性を育成するため、平成25年度より落語を通じた独自の取組をされてきました。先生方、保護者や地域の方々の長年にわたる取組に対し、改めて敬意を表しますとともに、心よりお喜びを申し上げます。 次に、農業の振興についてであります。第12回全国和牛能力共進会が、10月6日から10日にかけて鹿児島県で開催されました。
高尾小学校では、読解力や表現力と少人数学校での課題である積極性を育成するため、平成25年度より落語を通じた独自の取組をされてきました。先生方、保護者や地域の方々の長年にわたる取組に対し、改めて敬意を表しますとともに、心よりお喜びを申し上げます。 次に、農業の振興についてであります。第12回全国和牛能力共進会が、10月6日から10日にかけて鹿児島県で開催されました。
GIGAスクール構想では、各人の状況に合わせた学習を推進することにより、多様な学びの実現と教員の負担軽減などが期待される一方、全ての教員が情報端末を活用した、一定レベルの授業を行うことができるよう資質の向上を図ること、また子どもが転校した場合、転校先でも復習や学びが継続できる環境を整備しておくことが求められるとともに、学習の基本能力であります読解力のさらなる向上を図ることも重要となります。
この学びのあり方の変革におきましては、基礎的な読解力等の学力や、あるいは情報活用能力の確実な習得が求められているわけでございます。国においては、新学習指導要領にこれらの内容が盛り込まれ、対応することとされております。本市におきましては、これらの内容を効果的に進めるためのICT環境の整備を重点的に進めているところでございます。 それから、これからどのような変化があるかということでございます。
また、新聞のコラム欄を読み、視写したり、成長段階に応じ要約したりする江津市読解力育成事業の取り組みの成果もその一つであると考えられます。 御存じのように、全国学力・学習状況調査は、調査結果の分析に基づき、組織的に授業改善や児童・生徒の学習改善に生かしていくことが本来の趣旨、目的であります。
その成果として、全国学力・学習状況調査の学力調査では、小学校6年の国語で読解力が求められる発展的問題、B問題ですが、全国平均値を近年上回る状況が続いております。また、意識調査では、学校図書館を利用した授業を行ったと回答した本市の児童生徒の割合は、全国平均を大きく上回る結果となっております。
さらに、国語に関しましては全国図書館活用教育研修会や読解力育成事業により、自分の考えをまとめる力、書く力、伝える力を伸ばすための取り組みを行ってきました。 これらの改善策につきましては、いずれも継続的に取り組んだ上で繰り返し見直しを行い、さらなる実践につなげていくことが必要であると考えます。
読書、図書館についての質問、私らしくありませんが、その式典場で勢いで教育長に宣戦を布告したこともございますし、いろんな機会で最近、読解力の問題があるのかなと。これは私自身もいろんな資料をいただいたりとか条例、議案書なんか読んでて、私の読解力のなさを棚に上げての上での質問でございます。 それでは、質問に入らさせていただきます。
児童生徒の読解力や論理的思考力の向上につながっていると事業実績に記載があるが、それを証明する資料の提出はなかった。思考力、判断力、表現力の育成が確認できる指標が少ないとの意見が出されました。事業は継続とし、Aタイプ司書の処遇改善にしっかり取り組んでいただきたいとの意見が大多数であったことをお伝えしておきます。
読む習慣が徐々に定着してきており、これを継続させることで、何とか読解力の育成につなげていきたいというふうに考えております。弱みといたしましては、家庭学習について、量的確保、質の向上がやはり大きな課題であり、学力の定着と大きく関係しているのではないかというふうに考えております。
5点目には、読解力育成事業を行っております。今年度から、小学校は実施しておりましたが、中学校にも拡大して実施しております。 6点目は、学習プリント配信システム事業です。これは市独自の予算で小学校4教科、中学校5教科の学習プリントを配信しております。小・中学校の授業や復習、それから長期休業中の課題等にも活用してもらっております。
子どもたちの読解力と回転力に大きな効果があり、勉強に対する姿勢が変わり、成績向上へと結びついているとのことです。 そこで御提案ですが、齋藤孝先生の方式による速音読授業について、姉妹都市である尾道市の取り組みの状況を調査研究され、導入について検討されるお考えについてお伺いをいたします。
司書配置が学力に及ぼす影響については、十分検証した結果に基づいているわけではありませんけれども、読書による児童生徒の思考力や読解力を養うことにつながっているというふうには考えております。また、未配置校への司書配置につきましては、学校からの要望や、そして財政状況などを勘案しながら進めていくということにしております。 ○副議長(山﨑 正幸君) 中林孝君。
課題としては、児童・生徒の学習意欲の向上や読解力の育成など、さらなる学力の向上が挙げられます。 最後に、仕事と子育ての両立支援についてですが、子育て世代が働きやすい環境づくりについては、放課後児童クラブの受け入れ児童の拡充を進めた結果、希望する児童の全てを受け入れるなど一定の成果がありました。
今、なぜ学力の向上が急務であるのかということにつきまして、今、日本の子供たちの学力は総括的に読解力、判断力や表現力が十分に身についていないことや勉強が好きだと思う子供が少ないなど、学習意欲が余り高くない、また学校以外の学習時間が少ないなど、さまざまな多様な面で要因はあろうかと思うわけでありますけども、重要なのは子供たちの資質や能力が高まることによって短期的に見るのではなく、将来にわたって生きる力、自分
このほか、小学生高学年を対象に、言葉や漢字に多く触れさせることによって、読解力を向上するための取り組みや中学校生徒の英語力及び学習意欲を向上させるため、実用英語技能検定に係る検定料の助成など子供たちの基礎学力の育成にも努めてまいります。 このように、子供一人一人がみずから学び、考え、行動する生きる力を確実に取り組んでまいります。
全ての学習の基礎となる国語力の充実を目指した読書と作文に力を入れた取り組みは、学力調査の結果としてすぐにはあらわれないかもしれませんが、豊かな心を育むとともに、読解力、思考力、判断力、表現力の育成に資するものとして推進してまいります。 ○議長(西田清久) 芦谷議員。
また、本市でも先ほど議員が言われましたように、読解力という点で弱みがありますので、そういったところを強めていくような取り組みも現在検討をいたしているところです。 ○議長(藤田厚) 4番田中利徳議員。 ◆4番(田中利徳) いろいろと工夫をされていることは了解しました。本市の発表されております改善について一文を読んでみます。 各学校において学力調査結果の分析を行い、課題等の把握を行った。
今学ぶ力等と言われましたけれども、基礎学力をつけておくことが非常に大切だろうと思いますので、その基礎学力をつける、いえば読解力とか応用力をつけるという面で大切だろうと思いますので、今に増してどのような施策を考えておられますか。 ○議長(佐々木惠二君) 山本市長。
ですから、子どもたちが主体的に学ぶ環境をつくっていく、そしてやはり子どもたちだけに任せておいてはいけないわけで、教師が確固たる指導力を持って子どもたちを教えていく、このことが2つ合わさって子どもたちの学力的な成長といいますか、学力って狭義の学力と広義の学力といろいろあるわけですが、点数だけということを私は言っているんじゃなくて、想像力、読解力とかいろいろな力を高めていく学習がやっぱり必要だろうと思っています
幼いころから本に親しみ、読書習慣が身につくことでかえって読解力が高まる、問題や課題を読み解く力がつくことで学ぶことが楽しくなり学習意欲が増す。そして、学力向上につながるという効果も期待されております。 一方、別の側面から見ますと、親の経済状況にかかわりなく、全ての子どもたちに学ぶ機会を保障することにもつながるものと考えます。